『裏表ライン』ブラシの使い方③【応用編】
リボンを立体的に魅せる

「色を変えただけでは物足りない…」

そんな時は簡単な方法でリボンに立体感をつけてみましょう!
べた塗りレイヤーの上に、新しくレイヤーを作成しクリッピングをします。
あとはこのレイヤーにお好みのブラシでハイライトを付け足すだけ!

コツは↓のように、ふくらんでいそうな箇所に塗ること!
彩度高めの色を使うのがおすすめです。

髪が描ける?!
この『裏表ライン』ブラシ…実は設定次第で簡単に毛束が描けるようになっちゃうんです!その設定とは…コレ!!

適宜『強制入り抜き』のオンオフを切り替えるのが肝!
太い毛束や細い毛束など、お好みの調整で設定を保存しておくと便利です。

色の変え方はリボン等と同じ!
ぜひ試してみてくださいね!
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