「ふちペン」を使おう
「ふちペン」は「ペン」や「エアブラシ」などのペンの種類の1つで、ふち取りされた線が引けます。
「ふちペン」の作成
まずは「ふちペン」を作ってみましょう。
ブラシウィンドウの左下の「ブラシの追加」をクリック。「ブラシ編集」ウィンドウが立ち上がるので「タイプ」を「ふちペン」にします。名前、幅などのオプションはお好みで設定してください。
![図:「ふちペン」を作る](https://hub.firealpaca.net/ja/wp-content/themes/the-thor/img/dummy.gif)
「ふちペン」で線を引いてみよう
早速「ふちペン」を使ってみましょう。
ふち取りのある線が引けました。線幅、入り抜き、透明度などは普通のペンと同じように設定できます。
![図:「ふちペン」を使ってみる](https://hub.firealpaca.net/ja/wp-content/themes/the-thor/img/dummy.gif)
「ふちペン」の色
線とふちの色を変えたい時はカラーを変更しましょう。
- ふちの色→前景色
- 線の色→背景色
となっています。
![図:「ふちペン」の色を変更](https://hub.firealpaca.net/ja/wp-content/themes/the-thor/img/dummy.gif)
ふちを繋げるには
Windowsは「Ctrl」、Macは「command」を押しながら線を引くとふちを繋げる事ができます。
![図:ふちが繋がっている線と繋がっていない線](https://hub.firealpaca.net/ja/wp-content/themes/the-thor/img/dummy.gif)
8bitレイヤーで「ふちペン」を使うと…?
8bitレイヤー、1bitレイヤーでも「ふちペン」を使う事ができます。
白(R:255 G:255 B:255)部分は透明に、黒(R:0 G:0 B:0)部分にレイヤー属性で設定した色がつきます。
![図:8bitレイヤーで「ふちペン」を使う](https://hub.firealpaca.net/ja/wp-content/themes/the-thor/img/dummy.gif)