綺麗な線が描ける!『手ぶれ補正』って?
「線がガタガタで汚い…」
「まっすぐな線が引けない」
そんな方にご紹介したいのが『FireAlpaca』のこの機能!
手ぶれ補正とは
アナログとは勝手が違い、デジタルで描くと線がヨレてしまったりする時に設定しておくと、描画時に”ぶれ”を補正してくれる機能です。
また『FireAlpaca』ではブラシ毎に設定はもちろん、全体設定が可能!
「線画用ブラシは補正強め」「塗り用ブラシは補正弱め」など、ペンの種類で使い分けるのも◎
比較してみると一目瞭然ですね!
「手ぶれ補正」とはアプリが計算してストロークを滑らかに補正する機能です。
数値を大きくすると線が滑らかになりますが、その分ストロークの遅延が発生します。(動画の手ぶれ補正値:40)
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数値を大きくすると線が滑らかになりますが、その分ストロークの遅延が発生します。(動画の手ぶれ補正値:40)
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https://hub.firealpaca.net/ja/wp-content/uploads/2021/12/遅延.mp4
in mp4
設定方法
全体に一括で設定する
ペン(または消しゴム)ツールを選択した状態の時にキャンバスの上部に表示されます。
補正レベルは0~40段階まで設定可能!
ブラシ毎に設定
ブラシコントロールウィンドウに表示されます。
手ぶれ補正設定を変えたい任意のブラシを選択しましょう。
全体設定を使う&0~40段階まで設定可能!
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ちょこっとメモ
対象定規と組み合わせて使うとフリーハンドで簡単に綺麗な模様が描けるよ!